親知らずとは、第2大臼歯の後ろ側にはえてくる歯です。一番最後にはえてくるため、はえる場所がのこされていない場合が多く、骨の中に埋まったまま出てこなかったり、斜めになってはえてきたり、正常にはえてくることは少ないです。
親知らずは抜いた方がいいの?
特に斜めにはえている親知らずや、はえかけで半分歯ぐきがかぶさっている親知らずは、歯ブラシが届かず汚れがたまり、汚れが原因で歯ぐきが腫れたり虫歯になりやすいので、抜いてしまった方が良い場合があります。
当院では、口腔外科治療を得意とした専門医により、難症例の抜歯も行いますので、親知らずでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
患者さん個々の骨格や顎の大きさ成長に合った、歯並びの治療です。専門の勉強をした専門医が治療を行います。歯並びを治すことは、単に見た目だけの問題ではなく、虫歯や歯周病の予防などにも有効です。 良い噛みあわせを作ることは、長寿社会にむけて審美性だけでなく健康の第一歩にもなります。
当院で用いておりますブラケットは、透明な装置なので目立ちにくく、審美的に治療を進めることが可能です。
また、取り外しのできる透明な装置での治療も選べます。
お仕事の関係などで、矯正装置をつける事に抵抗が少なからずあると思います。当院では、表から見えない舌側矯正も行えますので矯正治療に戸惑っていた方でも、心理的な負担を軽くする事ができます。
歯の中からの変色や生まれつきの変色など、まだ神経がう生きている歯の場合に有効です。
歯の表面を漂白して白くします。歯牙に塗るジュルの成分(過酸化水索)はもともと口腔内の消毒に使われレいたものですから、完全に歯を白くする事ができます。
※虫歯の場合は、治療が優先します。
※人工歯は白くなりません。
一般の歯の治療と同じように診療所において実施する漂白方法です。
簡単なクリーニングの後、歯牙に薬剤べーストを塗布し、アルコンレーザーを照射して脱色します。
自宅で漂白を進行させる治療法です。個人専用のカスタムトレーを作成し、その中に濃度の薄いジェルを入れ4時間くらい歯面にあてて、ゆっくり持続的に脱色します。
歯をきれいにしたい方や白くしたい方を対象に、ホワイトニングやセラミックスなどを用いた審美治療を行います。
歯の表面だけを削り(削らない場合もあります)セラミックを貼り付ける方法です。
歯を白くしたいとか、歯の形、大きさ、歯並びを変えたい、あるいは歯の隙間を改善したい場合に応用される治療方法です。歯の表面をセラミック素材による付け歯(セラミックでつくった、付け爪のようなもの)を貼り付けることによってカバーする方法で、歯を白くしたり歯の隙間を改善したり、歯の形を全体的に整えるのに最適です。
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